ゴールデンエイジの子供は,強く速く高くという運動よりはバランスの取れた身のこなし,複数の動作を同時にこなせる身体コントロールといった,神経系発達の刺激になるような運動を数多く経験することが重要です.バスケをするのですが,ファンダメンタル(基礎的)な動きやプレーを繰り返し行うこと,そして何より,友だちを作って楽しく続けられるよう工夫を凝らした練習が中心です.
その分,リーグ戦はありませんし,練習試合・大会も他のチームよりは少なめです.
しかし,勝った負けたは中学に行ってから!今は,将来に向けての体や脳の発達の基礎作りが重要です.あわてずあせらずに練習しています.